皮膚科専門医が提案する糸リフト
による「切らない」若返り
メスを使わずにフェイスラインを整える糸リフトを行っています
加齢に伴う顔面のたるみや、ほうれい線、マリオネットラインの悩みに対し、当院ではメスを使わずにフェイスラインを整える糸リフト(スレッドリフト)を行っています。
単に糸を挿入して物理的に引き上げるだけではなく、皮膚科専門医の視点から、皮膚表面のコンディションだけでなく、その下の皮下組織や脂肪の付き方、表情筋の動きを精密に診察。お一人ひとりの輪郭や加齢の原因に合わせた最適なアプローチにより、不自然なひきつれのない、自然なリフトアップと小顔効果を実現します。
糸リフトのための解剖学に基づいた
精密な診察とオーダーメイドデザイン
お顔のたるみは、表面的な皮膚の緩みだけでなく、深部の脂肪(脂肪体)の下垂や、それらを支えるリガメント(保持靭帯)の緩みが複雑に絡み合って起こります。
当院では皮膚科専門医として、顔面の解剖学的な構造を熟知した医師が糸リフト前のカウンセリングと診察を徹底。どの部位をどの方向に、どの程度の強さで引き上げるのが最も若々しく見えるかをミリ単位でデザインします。左右差や輪郭の微細なニュアンスを調整することで、周囲に気づかれにくい「自然な若返り」を目指します。
糸リフトの「リポテンショニング」で
脂肪を正しい位置へ再配置
近年のスレッド治療(糸リフト)において重要なのは、単なる「引っ張り」ではなく、移動してしまった組織の「再配置(リポテンショニング)」です。 特に口元のマリオネットラインや、頬のもたつきの原因となる下垂した脂肪(ジョウルファットなど)を、糸のコグ(トゲ)でしっかりと捉え、本来あるべき高い位置へと誘導します。この処置により、フェイスラインがシャープになるだけでなく、頬にふっくらとしたハリが戻り、お顔全体の印象を劇的に改善することが可能です。
活かした糸リフトのアプローチ
当院の糸リフトは、美容外科的な「造形」の技術と、皮膚科的な「肌質改善」の知見を融合させた治療法です。 切開を伴う手術(フェイスリフト)には抵抗があるけれど、しっかりとした効果を実感したいという希望に応えるため、低リスクかつ高効果な医療用の糸を厳選しています。術後の腫れや内出血といったダウンタイムを最小限に抑えるための注入技術や、局所麻酔の適切な使用により、痛みに不安がある方でもリラックスして施術を受けていただける環境を整えています。
糸リフトのメカニズム:引き上げと
美肌を叶える独自の作用
医療用の特殊な吸収糸(スレッド)を挿入する糸リフトには、大きく分けて2つの強力なメカニズムがあります。
物理的に組織を動かす即効性と、お肌の深部から再生を促す持続性の両立こそが、糸リフトがエイジングケアとして高い人気を誇る理由です。
糸リフトの物理的な引き上げ
(リフトアップ)による即時効果
糸リフトの最大のメリットは、施術直後からフェイスラインの変化を実感できる点にあります。糸の表面に施されたコグ(トゲのような特殊な突起)が、たるみの原因となっている皮下組織をしっかりとキャッチし、下垂した脂肪を重力に抗って元の高い位置へと引き戻します。これにより、セルフケアやスキンケアでは解消が難しい口元のもたつき、深いほうれい線、マリオネットライン、そして顎下のたるみが劇的に改善。手術(切開)を伴わずに、シャープで若々しい輪郭を形成します。
糸リフトによるコラーゲン生成
(コラーゲンブースター効果)と美肌作用
糸リフトの効果は、単なる引き上げに留まりません。挿入された医療用の糸が体内で吸収される過程において、周囲の細胞(線維芽細胞)が継続的に刺激されます。この刺激に対する反応として、お肌の弾力の要であるコラーゲンやエラスチンの生成が強力に促進されます。糸の周囲に新しい組織の柱が作られることで、お肌の内部から押し上げるようなハリが生まれ、表面の小じわの解消や、肌質そのものの改善といった美肌効果をもたらします。糸そのものが消失した後も、生成されたコラーゲン組織が残るため、たるみの予防効果が長期間持続します。
糸リフトの素材による組織への
アプローチと弾力アップ
当院で使用する糸リフトの素材(PCLなど)は、組織への馴染みが良く、長期間にわたってじっくりと細胞にアプローチし続ける特性を持っています。糸が皮下に存在している間、常に微細な刺激を与え続けることで、加齢によって衰えた皮膚の弾力を再構築します。この「中長期的な若返り」のメカニズムこそが、糸リフトを単なる一時的な美容整形ではなく、根本的な肌のエイジングマネジメントとして機能させる重要な要素です。
皮膚科専門医の監修のもと、最適な本数と層へ注入(挿入)することで、その効果を最大限に引き出します。
糸リフトについて
たるみやしわを改善する
切らないフェイスリフト
糸リフトとは、体内で溶ける素材の糸を皮膚の下に入れ、内側から牽引してリフトアップする施術です。この糸は水に触れるとバラバラになり分解される性質を持つため、一定期間経過すると体内の水分で分解され最後には二酸化炭素と水になり体外に排出されます。この糸の特殊な構造により刺激された皮膚中の線維芽細胞が活性化され、コラーゲンやエラスチンが増殖、結合していくことにより、肌のハリや引き締め効果が出てきます。
こんな場合はご相談ください
- 顔のたるみが気になる
- 顔のしわが気になる
- 表情が暗く怒っているように見える
- メスを入れない手術でたるみを改善したい
- ほうれい線やマリオネットライン、ゴルゴラインが気になる
「コグ」の形状がリフトアップのポイント
リフトに使われる糸には、コグと呼ばれる刺のようなものがついていて、そのコグが皮膚下の組織をひっかけ、足場になることによりリフトアップを促します。コグのみの固定は安定性に欠け、たるみがすぐに再発してしまうケースもありますが、新しく開発された吸収性メッシュスキャフォールドを使用したテスリフトソフトはそういったリスクを軽減できます。この糸は人体と100%生体適合性のあるポリジオキサノン製の吸収性素材を使用した素材を、特殊な構造に組むことにより効果を発揮します。通常の手術の縫合糸としても使用されているもので、安全面でも問題ありません。ネット(3D管状メッシュ)がコグの付いた糸(スレッド)を全方向囲むことにより、ボリュームが増し足場の強度を高め、コラーゲン形成と組織再生を効果的に作用させます。
糸リフト(スレッドリフト)の
症例写真のご紹介
MWダイナミックリフト18本






| 患者属性 | 50歳代女性 |
|---|---|
| 治療名 | MWダイナミックリフト18本 |
| 治療期間 | 2025年6月 |
| 費用 | 451,000円 |
| リスク・副作用 | 腫れ、内出血、感染症、左右差、引きつれ感、糸の露出等 |
MWデュアルリフト 中顔面α6本






| 患者属性 | 50歳代女性 |
|---|---|
| 治療名 | MWデュアルリフト 中顔面α6本 |
| 治療期間 | 2025年6月 |
| 費用 | 275,000円 |
| リスク・副作用 | 腫れ、内出血、感染症、左右差、引きつれ感、糸の露出等 |
糸リフト(スレッドリフト)の
施術の流れ
02診察
現在のお肌の状態などを診察します。
03カウンセリング
現在のお肌の状態などを診察します。
04施術
ご希望の日時に施術をします。
05術後診察
術後の経過を確認し、異常がある場合は適切な処置をおこないます。
糸リフト(スレッドリフト)の
よくあるご質問
糸リフト(スレッドリフト)は、何本くらい入れるのが一般的ですか?
お悩みの状態や部位によりますが、通常は片側3〜5本、両側で計6本〜10本程度から始められる方が多いです。
本数を増やすことで、1本にかかる負担(テンション)を分散させ、より自然で強力な引き上げと、コラーゲン生成による美肌効果を実現できます。
糸リフト(スレッドリフト)は、施術中に強い痛みを感じますか?
当院では局所麻酔に加え、リラックス効果の高い笑気麻酔を導入しているため、施術中の痛みは最小限に抑えられます。糸を挿入する際に押されるような違和感や、皮下を通る感覚がある程度で、多くの方がリラックスした状態で処置を受けられています。
糸リフト(スレッドリフト)は、術後のダウンタイムはどのくらいですか?
個人差はありますが、大きな腫れやむくみは数日〜1週間程度で落ち着きます。内出血が出た場合もメイクで隠せる範囲であることがほとんどで、1〜2週間で消失します。
当日よりシャワーが可能で、翌日からメイクや洗顔もできるため、お仕事への復帰もスムーズです。
糸リフト(スレッドリフト)は、効果はどのくらい持続しますか?
使用する素材によって異なりますが、PCL素材やテスリフトのような最新のスレッドであれば、約半年〜2年ほど効果が持続します。糸自体が体内に吸収された後も、その周囲に生成されたコラーゲンの柱が残るため、急激に元に戻ることはなく、長期的なたるみ予防に寄与します。
糸リフト(スレッドリフト)は、不自然な「ひきつれ」が起きるリスクはありますか?
適切な層(SMAS層直上など)へ正確に挿入すれば、不自然なひきつれが起こる可能性は極めて低いです。
当院では皮膚科専門医が、お顔の黄金比や筋肉の動きを考慮してデザインするため、笑ったときも違和感のない自然な仕上がりを追求しています。
糸リフト(スレッドリフト)は、何歳くらいから受けるのが適応ですか?
たるみが気になり始める30代から、本格的なリフトアップを希望される60代以上の方まで幅広く適応となります。特に、加齢による本格的なたるみが定着する前に予防目的で受けることで、将来的なフェイスラインの崩れを防ぐエイジングケアとして非常に有効です。
糸リフト(スレッドリフト)は、溶けた後にさらにたるみが悪化することはありませんか?
糸が溶ける過程でコラーゲンやエラスチンの生成を促進し、お肌自体の弾力を高めるため、将来的にたるみが悪化することはありません。むしろ、何もしない状態よりも皮膚の構造が強化され、若々しい状態をキープしやすくなります。
糸リフト(スレッドリフト)は、他の美容治療と当日に併用できますか?
ヒアルロン酸注入やボツリヌストキシン注入、メソナJなど、多くの治療と当日に併用することが可能です。糸で土台を引き上げ、注入剤でボリュームや筋肉の動きを整えるコンビネーション治療は、お顔全体のバランスを整えるために非常に効果的です。
糸リフト(スレッドリフト)は、男性でも受けることができますか?
はい、もちろん可能です。近年では男性の方でも、口元のもたつきや顎下のたるみを解消して、清潔感のあるシャープな輪郭を希望される方が増えています。
傷跡が残らず、ダウンタイムが短い点も男性に人気の理由です。
糸リフト(スレッドリフト)は、副作用として顔が横に広がることはありませんか?
適切な方向(ベクトル)へ引き上げを行えば、顔が横に広がることはありません。むしろ、下がっていたお肉を元の高い位置に戻すことで、小顔効果や頬のハリ感がアップし、お顔全体が立体的で引き締まった印象になります。
施術の際に痛みはありますか?
糸を挿入している際に痛みが伴う場合がございます。そのため、痛みを予防するために局所麻酔をします。
痛みに弱い方は、お声をかけながらペースを調整して施術をおこないます。
傷痕は残りますか?
糸を入れる針穴ができますが、ほとんど目立つことはありません。また、時間の経過とともに消えていきます。
施術時間は、どのくらいですか?
施術範囲や部位により異なりますが、基本的には30分から60分程度です。
糸リフト(スレッドリフト)の費用
料金表
| 施術内容 | 価格(税込み) | 備考 |
|---|---|---|
| テスリフトソフト | 220,000円 | 4本 |
| 297,000円 | 6本 | |
| 363,000円 | 8本 | |
| 418,000円 | 10本 | |
| テスブロウリフト | 132,000円 | 額2本 |
| テスリフトノーズ | 55,000円 | 1本目 |
| 44,000円 | 2本目 | |
| 33,000円 | 3本目以降 | |
| テスリフトWシリーズ(リンクルシリーズ) | 55,000円 | 1本目 |
| 44,000円 | 2本目 | |
| 33,000円 | 3本目以降 | |
| MWデュアルリフト | 220,000円 | フェイスライン |
| 275,000円 | フェイスラインと頬側 | |
| 451,000円 | フェイスラインと中顔面 | |
| 275,000円 | 中顔面アルファ・ダイナミックリフト | |
| 506,000円 | フェイスラインと頬側と中顔面 | |
| ショートスレッド 鋭針20本 | 66,000円 | フェイスラインで60〜100本推奨 |
| ショートスレッド 鈍針20本 | 99,000円 | PDO |
| ショートスレッド VitC 20本 | 108,900円 | 目元推奨 ビタミンC入りPCL |
| 顎下バイニードル | 176,000円 | 2重顎 |
※表示金額は全て税込みです しわ治療の詳細はこちら>
糸リフト(スレッドリフト)の
注意点・リスク・副作用
糸リフト(スレッドリフト)ページの監修者情報
資格・所属学会
- 日本皮膚科学会
- 日本美容皮膚科学会
- 日本美容外科学会(JSAPS)
- 日本レーザー医学会
- 日本医真菌学会
- 日本臨床皮膚科医会
- 医学博士
- 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
- グラスファイバー製爪矯正器具施術資格