医師 ・ クリニック紹介 CLINIC

院長紹介

院長 貞政 裕子 HIROKO SADAMASA

サマンサクリニック院長の貞政裕子と申します。 これまで大学病院での長年の勤務に加え、有名美容皮膚科クリニックにおいて勤務しておりました。
サマンサクリニックは練馬高野台、富士見台など地域に密着した皮膚科専門医による「お肌のかかりつけ医」として、患者さんの症状に応じた診断による検査と治療、親身で優しい診療を心がけてまいります。標準的な治療のみならず、保険診療ではできない一歩進んだ治療もご希望に応じて提供いたします。
サマンサクリニックではおこなえない検査や治療、入院が必要な場合などは速やかに適切な病院をご紹介いたします。他院で断られた治療も気軽にご相談ください。
皆さんにとって、初めてクリニックを受診する際は不安や緊張があるかもしれません。当院では、笑顔で患者さんをお迎えし、「自分の家族だったら」という気持ちでコミュニケーションすることを心がけております。リラックスできる、清潔で心地よい空間でお待ちしております。

略歴

  • 1996年
    川崎医科大学卒業
  • 1996年
    順天堂大学医学部附属順天堂医院 皮膚科研修医
  • 1998年
    研修修了後 順天堂大学医学部附属静岡病院 皮膚・アレルギー科
  • 2006年
    順天堂大学医学部附属練馬病院 皮膚・アレルギー科
  • 2015年
    サマンサクリニック 開設

資格・所属学会

  • 日本皮膚科学会
  • 日本美容皮膚科学会
  • 日本美容外科学会(JSAPS)
  • 日本レーザー医学会
  • 日本医真菌学会
  • 日本臨床皮膚科医会
  • 医学博士
  • 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
  • A型ボツリヌス毒素製剤ボトックスビスタ認定医
  • グラスファイバー製爪矯正器具施術資格

当院の特徴

日本皮膚科学会
皮膚科専門医

経験と知識が豊富な医師による
精密で精度の高い治療

当院の院長は大学病院や美容皮膚科で豊富な経験を積み、日本皮膚科学会皮膚科専門医として多くの症例を手掛けてきました。患者さんのお悩みやお肌の状態に合わせて適切な治療をご提供いたしますので、お気軽にご相談いただければと思います。

治療後の肌をきれいに保つための
徹底したスキンケア指導

様々な設備を使用して患者さんのお肌をきれいにするだけでなく、きれいな状態を保っていくことが大切です。当院では丁寧なアフターフォローはもちろん、徹底したスキンケア指導をおこなっています。患者さんのお肌を第一に考え対応させていただきます。

あらゆるお悩みに対応するための
先端設備を各種導入

痛みを伴うことなく有効成分を肌へ導入するメソアクティスや、しみ改善のためのマイキューデュアルなど豊富な設備を取り揃えています。患者さんのあらゆる症例に対応することができるように、万全の体制を整えておりますので安心してご相談ください。

メソアクティス
QスイッチNdYAGレーザー
ダーマペン4
eCO2(エコツー)

親しみやすい女性医師による
丁寧な説明と丁寧な治療

当院では、女性の医師がカウンセリングから施術までおこなっております。男性の医師は抵抗があるという方でも安心してご相談いただけます。患者さん目線で分かりやすく丁寧な説明はもちろん、丁寧な施術を実施しています。質問しやすい空間づくりを大切にしていますので、不安なことや不明点があれば何でも聞いてください。

近隣に
コインパーキング

西部池袋線「練馬高野台駅」より
徒歩3分の便利なアクセス

当院は、西武池袋線「練馬高野台駅」より徒歩3分の好立地にございます。お車でお越しの場合でも、近隣にコインパーキングがございますので安心してお越しいただけます。お仕事の通勤途中や、お買い物帰りなどでも立ち寄りやすい立地です。

院内紹介

設備紹介

メソアクティス
(エレクトロポレーション)
QスイッチNd YAGレーザー
(スペクトラ)
ダーマペン4
ECO2(エコツー)・
(エコツーフラクショナル)
IPL光治療ソラリ
クラリティロングパルスアレキ
サンドライト&YAGレーザー
ヒーライトⅡ
インフィニハイブリッド
VISIA evolution
(画像解析機)

【診療報酬改定】当院の施設基準

2024年(令和6年度)の診療報酬改定に際して、患者さんへ正確な情報を提供することを目的に作成いたしました。
以下、当院に関連する算定項目(施設基準)について説明しております。

「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行、明細書発行体制等加算

医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
それに伴い、会計のときに、明細書発行体制等加算(1点)を算定します。

【改定後】医療情報取得加算
(【現行】医療情報・システム基盤整備体制充実加算)

当院では、より質の高い診療を提供するため、オンライン資格確認による情報(受診歴、薬剤情報、特定検診情報、その他必要な診療情報)を取得・活用しています。

医療DX推進体制整備加算

当院では、医療DX推進体制を整え、質の高い診療を提供するため、十分な情報の取得・活用に努めています。
診療情報を、診察室・手術室・処置室等で閲覧または活用しています。
電子処方箋の発行の体制も順次整えております。
電子カルテ情報共有サービスを活用しています。
マイナ保険証利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。

診療報酬における書面要件及び書面掲示のデジタル化

当院では、個々の患者さんの診療に関する情報を、書面掲示に代えて、ウェブサイト上での掲載を行っております。

一般名処方加算

現在、一部の医薬品について、供給が不安定な状況が続いており、当院では、後発医薬品の使用促進を図り、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しております。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名に代えて、薬剤の有効成分をもとにした一般名処方を行っております。一般名処方により、特定の医薬品の供給が不足した場合でも、有効成分が同じ複数の医薬品が選択でき、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

【出典】
・厚生労働省診療報酬改定短冊資料 『令和6年度診療報酬改定の概要(医科全体版)』
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001252076.pdf