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文責:サマンサクリニック 院長 貞政 裕子

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【スタッフブログ】冬から春へ🌸季節の変わり目に増えるニキビ、色素沈着の原因とは

こんにちは😊温かい日も増えて桜もそろそろ開花しそうですね🌸 3月下旬は、冬から春へと移り変わる季節の変わり目。暖かさを感じる日が増える一方で、肌にとっては非常に不安定な時期でもあります。この時期、「急に肌荒れがひどくなった」「ニキビが増えた」「色素沈着が目立ってきた」といったお悩みで皮膚科クリニックを受診される方が増えてきます。さらに、春特有の花粉の影響も重なり、肌トラブルはより複雑になりがちです💦

季節の変わり目に肌荒れが起こりやすい理由の一つは、急激な環境の変化です。冬の乾燥した空気から、春の気温上昇とともに皮脂分泌が活発になることで、肌のバランスが崩れやすくなります。しかし、肌のバリア機能はまだ完全に回復していないため、外部刺激に敏感な状態です。そこに花粉やほこり、黄砂などが付着すると、かゆみや赤み、ヒリつきといった肌荒れを引き起こします😣

特に花粉は、肌に直接触れることで炎症を引き起こすことがあり、「花粉皮膚炎」と呼ばれる症状の原因にもなります。目や鼻の症状だけでなく、顔全体のかゆみや湿疹として現れることもあり、普段は肌トラブルが少ない方でも注意が必要です。

また、この時期に増える代表的なお悩みがニキビです。気温の上昇により皮脂の分泌が増えることで毛穴が詰まりやすくなり、さらに花粉や汚れが付着することで炎症が悪化しやすくなります。加えて、新生活や環境の変化によるストレス、睡眠不足なども影響し、大人ニキビが繰り返しできてしまうケースも少なくありません。
そして見逃せないのが、ニキビ後に残る色素沈着です。炎症が起こると、肌はメラニンを生成してダメージから守ろうとしますが、そのメラニンがうまく排出されないと、茶色っぽい跡として残ってしまいます。春は紫外線量が徐々に増えていく時期でもあるため、色素沈着が濃くなりやすい点にも注意が必要です⚠️



こうしたトラブルを防ぐためには、日々のスキンケアの見直しが大切です😤
まずは、帰宅後すぐに洗顔を行い、花粉や汚れをしっかり落とすことが重要です。ただし、ゴシゴシ洗いは肌への刺激となるため、やさしく丁寧に洗うことを心がけましょう。また、十分な保湿でバリア機能をサポートし、外部刺激から肌を守ることも欠かせません。

さらに、春先でも紫外線対策は必須です。日焼け止めを毎日使用することで、ニキビの悪化や色素沈着の定着を防ぐことができます。加えて、花粉が付きにくいスキンケアやベースメイクを選ぶことも、肌荒れ予防につながります✨

それでも症状が改善しない場合や、悪化してしまった場合には、早めに皮膚科クリニックへ相談することをおすすめします。専門的な診断に基づいた外用薬や内服薬の治療により、肌の状態に合わせた適切なケアが可能になります。特にニキビや色素沈着は、早期に対応することで跡を残しにくくすることができます。
季節の変わり目と花粉の影響が重なるこの時期は、肌にとって大きな負担がかかるタイミングです。しかし、正しいスキンケアと適切な治療を取り入れることで、トラブルを最小限に抑えることができます。春本番を健やかな肌で迎えるためにも、今のうちからしっかりと対策を始めていきましょう♪