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練馬区に位置する皮膚科・美容皮膚科のサマンサクリニック の糸リフトページをご覧いただきありがとうございます。 サマンサクリニック院長の貞政裕子です。 「リフトアップをしたい!」「アンチエイジングしたい。」 「糸リフトってどんなものだろう。」と様々な疑問やお悩み を抱えて、練馬区の外からもご来院される患者様がいらっしゃいます。特に日々診療していると、目の下のたるみや目の下のシワは、多くの方々がかかえるお悩みと感じております。当院では、そのような患者様のご期待に応えられるよう、糸リフトやヒアルロン酸注射、しわ取り注射などの施術を揃えております。 一般的にリフトアップは、メスを使った大掛かりな手術を必要とするものもありますが、今回ご紹介する糸リフトは、メスを使わず、傷跡も残さず、かつ安定性に優れているという点で注目度の高い施術です。 糸リフトの概説を踏まえながら、効果や持続時間、ダウンタイムやリスクについて丁寧に解説していきます。 練馬区で糸リフトを検討している方や、以前にリフトアップを行ったことのある方は、是非練馬高野台駅から徒歩3分のサマンサクリニックへご相談ください。
糸リフト(スレッドリフト)とは、体内で溶ける素材の糸を皮膚の下に入れ、内側から牽引してリフトアップする施術です。 まれに「顔に糸ですって?!そんなの万が一残ってしまったら大変じゃないか」とおっしゃる方がいますが、この糸は水に触れるとバラバラになり分解される「加水分解」という性質を持つため、一定期間が経過すると体内の水分で分解され最後には二酸化炭素と水となり体外に排出されます。 この糸の特殊な構造により刺激された皮膚中の線維芽細胞が活性化され、コラーゲンやエラスチンが増殖、結合していくことにより、肌のハリや引き締め効果が出てきます。
リフトに使われる糸には、コグと呼ばれる刺のようなものがついていて、そのコグが皮膚下の組織をひっかけ、足場になることによりリフトアップを促します。 コグのみの固定は安定性に欠け、たるみがすぐに再発してしまうケースもありますが、新しく開発された吸収性メッシュスキャフォールドを使用したテスリフトソフトはそういったリスクを軽減できます。 画像で見ると結構凶暴そうな見た目ですが、実物はもっと小さく、細いです。 この糸は人体と100%生体適合性のあるポリジオキサノン製の吸収性素材を使用した素材を、特殊な構造に組むことにより効果を発揮します。 通常の手術の縫合糸としても使用されているもので、安全面でも問題ありません。 ネット(3D管状メッシュ)がコグの付いた糸(スレッド)を全方向囲むことにより、ボリュームが増し足場の強度を高め、コラーゲン形成と組織再生を効果的に作用させます。
糸リフトは本数が多ければ多いほど、大きなたるみ、シワ改善が可能です。 糸の種類や、患者さんそれぞれの皮膚の状態にもよりますが、今回の記事で紹介するような強度のある最新のスレッドであれば、アゴ下や口横、頬、こめかみなどに片側に3〜5本、左右合わせて6〜10本くらい挿入するのが一般的です。 通常よりも長さが短いショートスレッドと呼ばれるスレッドを使った施術は、皮膚により細かくアプローチしていくもので必然的に本数が増えます。
顔のたるみに限らず、鼻の形成にも糸リフトは適応出来ます。 鼻専用のノーズスレッドは、鼻をシャープな印象に、鼻の付け根全体の輪郭を形成します。ノーズフィラーにある、後戻りや感染症などのリスクを回避し、より明確に安全に、鼻のプロポーションを改善出来ます。
糸リフトによる施術は、こんなお悩みをお持ちの方におすすめです。
皮膚のたるみは老化とともに誰にでも訪れるものです。たるみの進行のスピードを遅らせ、皮膚への負担は最小限のままリフトアップが期待できます。
溶ける糸を使ったフェイスリフトの場合、糸が溶けたら効果もなくなると考えている人がいますが、そんなことはありません。 特殊な糸の構造が、まさに糸リフトの効果に直結し、リフトアップ効果を安定、持続させてくれます。 スレッドを囲うポリマーモノフィラメントメッシュは、術後に組織と癒着し、たるみの早期再発を防ぐとともに、コラーゲン形成の働きを促進させるので、糸が溶けた後も効果は1年~2年続きます。 切開タイプのフェイスリフト施術であれば効果は5年単位で続きますが、顔や首全体の皮膚を切って縫合することになるので術後しばらく(6か月くらい)は傷跡が目立ち、その傷跡も完全に消えるわけではなく個人差も大きいので切開タイプを選ぶ際は慎重に!
傷跡を残さない手術や安定性の高さなどのメリットがある反面、患者さんの体質などによっては治療後に合併症を引き起こすこともあります。 主な副作用としては、
といったものがあります。 ダウンタイムに関しても個人差はありますが、軽い腫れや痛みがあるくらいで数日から1週間もすれば元通りになります。 数週間経っても痛みや腫れがひかない場合は病院に行ってしっかりと先生に診てもらいましょう。
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2 カウンセリング気になるお悩みやご希望の施術をお伺いします。また、施術の説明を丁寧にいたします。
6 施術ご希望の日時に施術をします。